About
私たちさわもと犬猫病院は、1993年開業以降、皆様のかけがえのない家族の一員である動物も人と同じような検査が受けることができるようにCT・MRIなどの先端画像診断機器による診断を行うとともに動物にできるだけ苦痛を与えない治療をめざしています。
また、かかりつけの獣医さんになるために一番必要なことは飼い主様とのコミュニケーションだと思います。
飼い主様に病気のことを理解していただけるよう、わかりやすく説明し、よいホームドクターになれるよう努力しています。
また、動物の健康管理を通じ動物および飼い主様が満足してもらえるよう スタッフ一同、常に心のこもった対応と清潔な施設を提供します。
院長 澤本吉貴
Information
病院名
さわもと犬猫病院
院長
澤本 吉貴
開院
1993年2月
所在地
〒851-2102 長崎県西彼杵郡時津町浜田郷299-10
電話番号
FAX番号
095-881-1977
ホームページ
診療対象
犬・猫
診療時間
午前:9:00~12:00 午後:14:00~18:00(手術時間:12:00~14:00)
休診日
火曜日休診(ただし急患の場合18時まで当番医がいます。)
医療スタッフ
獣医師:6人 愛玩動物看護師:7人 愛玩動物看護助手:5人 受付:6人 クリーンスタッフ:5人
集中治療室
完備(冷暖房・床暖房)
駐車場
第1駐車場:12台 第2駐車場:7台 第3駐車場:5台
病院沿革
1993年2月有限会社 さわもと犬猫病院設立
1999年7月病院規模拡張のため移転
2003年7月CT導入 病院拡張
2006年12月MRI導入 病院拡張
認定資格
Penn HIP 認定医
iVEAT 腹部超音波研修修了
所属研究会
日本動物病院協会
獣医麻酔外科学会
獣医神経病学会
九州画像診断研究会
長崎獣医臨床検討会
※時津中学校前バス停より徒歩5分
第1駐車場:12台
第2駐車場:7台
第3駐車場:5台
待合室
診察までの間や検査中は診察室でお待ちいただきます。
受付
受付、会計を行います。
診察室
問診を行ったり、検査結果を説明します。
処置室
問診後各種検査や血液検査を行います。
レントゲン室
デジタルレントゲンですので被爆線量がかなり少なく、犬猫への影響はありません。
手術室
専属の獣医師が麻酔を管理し、手術を行います。
血液、生化学検査室
臨床検査技師が中心となり血液検査を行います。
第3診察室 兼 超音波検査室
心臓の形や動きや測定、腹部臓器の観察や腫瘍がないか検査します。
薬局
1回に飲ませるお薬が分かりやすいように分包します。
入院室(犬専用)
わんちゃん専用の入院室です。完全個室冷暖房完備です。
入院室(猫専用)
猫ちゃん専用の入院室です。完全個室冷暖房完備です。
ドッグラン
海沿いの自然に囲まれた、広々としたドッグランです。
ワンちゃんが安心してのびのび遊べる、フェンス付きの専用スペースです。
CT(コンピュータ断層撮影装置)
Brivo CT385(GE imagination at work社製)
ヘリカルCTのため短時間で検査が終了します。
全身を検査できますが、特に肺などの空気の多い部位、骨などの硬い部位の検査に有効です。
MRI(磁気共鳴断層撮影装置)
AIRIS Light(日立製作所製)
脳や脊髄神経などの検査に有効です。
CTとは異なり磁気を用いて検査を行います。
超音波画像診断装置
PROSOUND F75(日立アロカメディカル社製)
体外からプローブをあてるだけで心臓や腎臓や肝臓などの検査や妊娠診断ができます。
超音波画像診断装置
ARIETTA 650 DeepInsight SE
体の内部をリアルタイムに観察できる痛みのない検査です。
心臓の動きやお腹の臓器の状態を確認できます。
妊娠診断や腫瘍の評価にも使われます。
手術顕微鏡
OPMI(Carl Zeiss社製)
脳神経、眼、泌尿器などの肉眼では手術ができないような部位を拡大して手術を行います。
高度管理医療器
ICU-MENIOS(東京メニックス社製)
液晶タッチパネルによる、シンプルで機能的な操作性やインバーター制御による、きめ細かい空調管理、動物の容態に合わせた、最適な治癒環境を構築します。
画像解析ソフトウェア
VP-Fujin Raijin350(AZE社製)
CTの画像を3D画像として解析することにより、経過観察や外科手術の事前情報を収集します。
小動物専門X線システム
VPX―120series(東芝医療用品株式会社製)
小動物専用のX線システムで精度の高いX線撮影、X線透視検査ができます
デジタルX線画像診断システム
FCR Pico system(富士フイルムメディカル株式会社製)
レントゲン撮影した画像をデジタル化することにより、きれいな画像を得られます。
内視鏡検査
内視鏡検査は動物では全身麻酔が必要ですが、消化管などの内部を詳しく観察できる検査です。誤飲した異物の摘出や組織の検査にも活用できます。
自動血球計算装置
プロサイトDx(IDEXX社製)
白血球5分類、網状赤血球を含むCBC分析をわずか2分で測定します。
血液凝固分析装置
COAG2V(和光純薬工業株式会社製)
動物の出血が正常に止まるかどうかを確認するための検査装置です。
光線治療器
スーパーライザーTOKYO IKEN SUPER LIZER 2200 Lite(東京医研株式会社製)
疼痛緩和・創傷治癒・皮膚疾患などでも使用できるマルチタイプな治療器です。
動物用生化学自動分析装置
富士ドライケム7000V(富士フイルムメディカル株式会社製)
微量の血液で血糖値やコレステロール値などを短時間に測定できます。また肝臓や腎臓の状態を評価できます。
動物用血液化学検査器
カタリストOne(IDEXX社製)
富士ドライケム7000Vと2台用いることにより、国内で可能な院内検査を全て行えます。
動物用心電図自動解析装置
Cardisuny D700(フクダエム・イー工業株式会社製)
犬猫専用の心電図を解析する装置です。
動物用生体情報モニタ
BIO-SCOPE AM120(フクダエム・イー工業株式会社製)
術中に炭酸ガス濃度、麻酔ガス濃度、脈波、動脈血酸素飽和度、心電図、血圧、体温などのバイタルサインをチェックし、動物の状態を管理し、安定した麻酔深度で手術を行います。
全身麻酔装置
Fabius Tiro(ドレーゲル・メディカル ジャパン株式会社製)
子犬子猫から大型犬まで様々な大きさの動物に麻酔をかけるときに、重要なことは呼吸管理です。Fabius Tiroは最先端の麻酔用人工呼吸器テクノロジーが採用されているため、重症の犬や猫にも安心して麻酔、呼吸管理ができます。
高周波手術装置 電気メス
ERBE VIO300S(アムコ社製)
手術室、内視鏡室での鏡視下手術、開腹手術などの幅広い目的で使用可能な汎用電気メスです。
超音波手術システム
SonoSurg(オリンパス メディカルシステムズ株式会社製)
超音波振動を用い摩擦熱により凝固、切開する装置です。万一の出血の場合に効率のよい止血が可能です。
超音波手術器
動物用超音波手術器 ソノキュア(東京医研製)
多様化する小動物外科手術に対応するために開発された動物用超音波手術器です。神経・血管・硬膜を安全に温存し術者のストレス軽減にも役立つ手術器です。
炭酸ガスレーザーメス
AccuVet(株式会社 日本ルミナス製)
小さないぼ、皮脂腺腫などを蒸散できます。また血管を閉鎖しながら切開、蒸散できるため出血量を軽減します。リンパ管、神経を閉鎖しながら切開、蒸散するので術後の腫れ、痛みを軽減できます。
電動式ドリル
Primado(株式会社ナカニシ製)
電動式ドリル・ボーンソーシステムです
血管止血機器 PKシステム
Plasma Kinetic(GYRUS Medical社製)
大きな血管を止血する器械です。体内に糸を残さないシーリング(血管閉鎖)システム手術機器です。
マイクロバブル
マイクロバブル(ターレス社製)
専用に開発した温浴剤+マイクロバブルで、常識が変わる驚きの洗浄効果。